劇場版 名探偵コナン 緋色の弾丸 感想

面白いところもあった。 6/10

 

赤井ファミリーの話と言いつつ世良真純がコナンの相棒としてだいぶ目立ってた。メアリーの存在自体よくわからないから出てきても不穏な雰囲気出すだけのやつ。太閤はいらね。むりく出番作った感じで見てて鬱陶しい。赤井の正体は知ってるのね。

赤井やFBIはコナンの駒でしかないの不甲斐ない。

ジョディ先生なんか自分で動いてることほとんどなくて赤井頼りなのは悲しい。

 

原作では証人保護プログラムの名前はよく出るが大体のキャラは拒否するけど、映画では行使した人が出てくるのは意外。犯人たちかなりの役職について出世するほどの原動力を持てるのは素直にすごい。

結局寿司屋の大将が否定して今回の事件引き起こしたからあいつが一番悪い。

 

リニアで東京名古屋間25分で走行するからあの事件はそんな短時間で起きたと思うと忙しない。

会長や主要なスポンサーが誘拐されてるのにイベント強行する剛腕。いくらテロに屈しないって言うてもリニアと会場めちゃくちゃにしてるのは取り返しつかなくね。

 

園子が優しすぎる。さすが金持ち喧嘩せず。

それにしても光彦たちは図々しすぎて笑った。逆に人脈を最大限に使えるからある意味すごい。

灰原が蘭のことを探偵事務所の蘭ねーちゃんと呼んでたのかわいい。

小五郎のおっちゃんいきなりフリーズして味噌汁こぼすのらしくねーな。それに蘭が介抱しすぎて違和感。